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スキルの使い方

  • 難易度:慣れてきた
  • 読む目安:約7分
  • 内容の最終確認:2026年10月12日
  • 今使えるスキルの確かめ方
  • スキルが使われる2つのきっかけ
  • プラグインでスキルを追加する方法
  • スキル・スラッシュコマンド・プラグインの関係

スキルスキルClaude に特定の作業のやり方を教えておく「手順書」。必要な場面で Claude が読み込んで、その通りに作業します。用語集で詳しく → は、Claude の道具箱に入っている手順書です。まずは、今どんな道具が入っているかを見てみましょう。方法は3つあります。

方法 やること
メニューで見る 入力欄で / を打つ。使えるコマンドとスキルの一覧が出る
一覧を開く /skills と入力する(ターミナル)
Claude に聞く 「使えるスキルを教えてください」と書く

デスクトップアプリでは、入力欄の横の + を押して Slash commands を選んでも、同じ一覧を見られます。

スキルが使われる2つのきっかけ

Section titled “スキルが使われる2つのきっかけ”

ふつうにお願いするだけです。Claude は各スキルの説明(description)を見て、お願いに合うものがあれば自分で読み込みます。

この会議メモを議事録にしてください。

図書館の司書さんに「猫の本を探しています」と言うと、棚から合う本を出してくれるのに似ています。本の題名を知らなくても大丈夫です。

使いたいスキルが決まっているときは、/スキル名 を メッセージの先頭に 書きます。

/minutes memo.txt

スキル名のあとに書いた文字は、スキルへの追加の情報として渡されます。上の例では「memo.txt を対象にして」という意味になります。

どちらを使うかの目安です。

こんなとき 使い方
自然に頼みたい、スキル名を覚えていない ふつうにお願いする
確実にそのスキルを使わせたい /スキル名 で呼び出す
自動で使われなかった /スキル名 で呼び出す

/ で始まる命令をまとめて スラッシュコマンドスラッシュコマンド「/」で始まる短い命令。入力すると、決まった機能やスキルをすぐに呼び出せます。用語集で詳しく → と呼びます。この中には2種類が混ざっています。

種類 例 中身
組み込みのコマンド /clear、/help Claude Code そのものの機能
スキル /code-review、自分で作ったもの Claude への手順書

使う側から見ると、どちらも「/ を打って選ぶ」だけで同じです。違いを意識する必要はほとんどありません。

スキルを増やす方法は2つです。

  1. 自分で作る。 次の記事 スキルを自分で作る で説明します。
  2. プラグインを入れる。 ほかの人が作ったスキルをまとめて追加できます。

プラグインプラグインスキルやコネクタなどをひとまとめにして、Claude Code に追加できるようにしたパッケージです。用語集で詳しく → は、スキルなどをひとまとめにしたパッケージです。プラグインが並んでいるカタログを「マーケットプレイス」と呼びます。Anthropic 公式のマーケットプレイスは、最初から使えるようになっています。

  1. 入力欄の横の + を押します。
  2. Plugins を選び、続けて Add plugin を選びます。
  3. 一覧から入れたいプラグインを選びます。
  4. 入れる範囲を選びます。迷ったら「自分用」を選べば、自分のすべての作業で使えます。

あとから止めたり消したりするときは、+ → Plugins → Manage plugins を開きます。

プラグインのスキルは、/プラグイン名:スキル名 という形で一覧に出ます。たとえば上のプラグインなら /commit-commands:commit です。

  • スキルが自動で使われない。 公式ドキュメントの対処はこの順です。(1) 一覧にそのスキルが出ているか確かめる。(2) スキルの説明に近い言葉で頼み直す。(3) /スキル名 で直接呼び出す。
  • 関係ない場面でスキルが使われる。 そのスキルの説明が広すぎる可能性があります。自分で作ったスキルなら、説明をもっと具体的に直します。
  • 入れたプラグインのスキルが出てこない。 /reload-plugins と入力するか、Claude Code を開き直してください。
  • 一覧が多すぎて分からない。 / のあとに数文字打つと、絞り込めます。