コネクタを追加する
この記事で分かること
Section titled “この記事で分かること”- Claudeのアプリで コネクタコネクタClaude を外部サービスにつなぐための接続部品。追加すると、Claude がそのサービスの情報を読んだり操作したりできます。用語集で詳しく → を追加する手順
- Claude CodeClaude CodeClaude が、あなたのパソコンの中のファイルを読み書きしたりコマンドを実行したりして、作業そのものを進めてくれるツールです。用語集で詳しく → で MCPMCPAIと外部のサービスやデータ(Google ドライブ、Notion、Slack など)をつなぐための共通ルールです。用語集で詳しく → サーバーを追加する手順
- つながったかどうかの確認方法と、外し方
- 最初に試してみること
コネクタとMCPの関係はMCPとはで説明しています。先にそちらを読んでおくと分かりやすいです。
Claudeのアプリで追加する
Section titled “Claudeのアプリで追加する”Web版とデスクトップアプリでの手順です。スマートフォンのアプリでもコネクタは使えますが、追加はパソコンで行うのが確実です。
- Customize を開き、Connectors を選びます。
- Connectors の横にある + を押します。コネクタの一覧が開きます。
- つなぎたいサービスを選び、説明と「何ができるか」を読みます。
- Connect(または Install)を押します。
- そのサービスのログイン画面が出るので、ログインして許可します。
チャット画面からも開けます。入力欄の左下にある + を押す(または / を入力する)→ Connectors → Manage connectors の順です。
会話の中で使う
Section titled “会話の中で使う”- 入力欄の左下の + を押します。
- Connectors にカーソルを合わせます。
- その会話で使いたいサービスをオンにします。
- Customize → Connectors を開きます。
- 外したいサービスを選びます。
- 表示された画面で、接続を切断します。同じ画面で、許可している内容の確認もできます。
Claude Codeで追加する
Section titled “Claude Codeで追加する”デスクトップアプリの場合
Section titled “デスクトップアプリの場合”- 入力欄の横にある + を押し、Connectors を選びます。
- つなぎたいサービスを選んで、ログインします。
管理や切断は、Settings → Connectors か、同じメニューの Manage connectors から行います。
ターミナルの場合
Section titled “ターミナルの場合”ターミナルターミナル文字を打ち込んでパソコンを操作する画面のことです。用語集で詳しく → では、claude mcp add という コマンドコマンドターミナルに打ち込む命令文のことです。用語集で詳しく → を使います。ここでは公式の入門手順と同じく、ログイン不要の「Claude Codeのドキュメントを検索できるサーバー」をつないでみます。
-
追加する。 Claude Codeを起動する前の、ふつうのターミナルで次を実行します。
ターミナルウィンドウ claude mcp add --transport http claude-code-docs https://code.claude.com/docs/mcpclaude-code-docsの部分は自分で付ける名前です。最後がつなぐ先のURLです。 -
確認する。 次を実行して、一覧に表示されるか見ます。
ターミナルウィンドウ claude mcp list -
使う。
claudeと入力してClaude Codeを起動し、頼んでみます。claude-code-docs サーバーを使って、MCP_TIMEOUT が何をするものか調べて初回は使ってよいか確認されることがあります。内容を見て許可してください。
-
外す。 使い終わったら削除できます。
ターミナルウィンドウ claude mcp remove claude-code-docs
これらのコマンドは、WindowsのPowerShellでもMacのターミナルでも同じように使えます。
つながったか確認する
Section titled “つながったか確認する”claude mcp list の表示で状態が分かります。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
✔ Connected |
つながっていて、使える状態 |
! Needs authentication |
つながるが、ログインがまだ |
✘ Failed to connect |
つながっていない |
Claude Codeの中では、/mcp と入力すると同じように状態を確認できます。
最初に試してみること
Section titled “最初に試してみること”つないだら、まずは 読むだけの頼みごと から始めましょう。
- 「いま使えるコネクタを教えて」
- 「Notionから、今週更新されたページを一覧にして」
- 「Googleドライブにある企画書を探して、3行で要約して」
書き込みや送信をともなう頼みごとは、動きに慣れてから試すと安心です。
つまずきポイント
Section titled “つまずきポイント”✘ Failed to connectと出る。 URLの打ち間違いがないか確認します。直すときは、いったんclaude mcp removeで削除してから追加し直します。- 別のフォルダで開いたら、追加したサーバーが出てこない。
claude mcp addは、何も指定しないと「追加したときのフォルダ」だけで有効になります。どのフォルダでも使いたいときは、--scope userを付けて追加します。 - ブラウザが開かない。
/mcpからもう一度Authenticateを選びます。それでも開かないときは、ターミナルに表示されたURLをコピーして、ブラウザで開いてください。 - Windowsで
✔が別の記号に見える。 古い画面では√や×と表示されることがあります。意味は同じです。
公式の手順は次のページにあります。
次に読む記事
Section titled “次に読む記事”- サブエージェントとフックの概要 —— Claude Codeをさらに便利にする2つのしくみを、概要だけ押さえます。